川原 隆邦
1981年5月31日生まれ。幼い頃は両親の転勤に伴い、神奈川県、千葉県、インドネシアなどでの生活経験がある。高校卒業後、両親の転勤に伴い富山に移住。2003年に蛭谷和紙唯一の継承者である伝統工芸師、米丘寅吉氏に師事し、和紙づくりを学ぶ。2006年に富山県伝統工芸品コンクール銀賞受賞を皮切りに、数々の賞を受賞。2009年に川原製作所設立し、富山を拠点に活動。2018年にはルーブル宮パリ装飾美術館展示に参加。蛭谷和紙唯一の継承者として、国内外で活躍中。
- 主な受賞
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2006年 |
富山県伝統的工芸品コンクール 銀賞 |
2009年 |
日本民藝館展 日本民藝協会賞 |
2016年 |
TOYAMA ADC 準グランプリ・ADC賞・会員審査賞・審査員特別賞
日本青年会議所 人間力大賞 内閣総理大臣奨励賞・経済産業大臣奨励賞
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2017年 |
Forbes JAPAN ローカル・イノベーター・アワード2017選出
U-50 国際北陸工芸アワード 最優秀賞
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2018年 |
「ジャポニスムの150年」展 参加(パリ装飾美術館)
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- 主な作品
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2011年 |
ジャパンEXPO(パリ) エントランス展示 |
2012年 |
フィレンツェ市長 和紙の市章 献上
富山県高志の国文学館 納品
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2015年 |
北陸新幹線 黒部宇奈月温泉駅 内装
富山県民会館 ロビー 内装
TOYAMA キラリ 2階3階 壁面
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2020年 |
東京メトロ銀座線虎ノ門駅12ゲートエントランス
虎ノ門グローバルスクエア総合受付壁面
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